2015年3月6日金曜日

選別ケースあれこれ

今日は少し小雨も降るおもわしくない天気。まずは餌やりからスタート。



9:00頃、JO師匠から電話。昨日の夕方もあおちゃんから電話。
内容は、エアーポンプの配管についてのレクチャーだった。

あおちゃんからのアドバイスは、塩ビ管は接着剤をつかわなくてもLとかTのジョイントは大丈夫、というもの。後々、配管変えを行うときに楽との事。さらに、離れた場所に延長する場合、ホースを使うと良い、という事だった。なるほど。

JO師匠のアドバイスは、写真から私の頭のなかにあるプランを類推し、それでは、結露水が詰まるからいかん、というものだった。
まさに、その通りだった。改良点をズバリと指摘していただいた。
エアーのチューブは高い位置から下げる感覚がデフォルトらしい。そうなるように、塩ビ管の本管を施工するのが正しい方法である。
微量のエアーに調節するときには必須のようだ。なるほど。
一気に、施工の難易度があがってしまった。

これからの選別について、選別用のケースがいまひとつ使いにくかったので、セリアにおもむき、よさげなものをゲットしてきた。


まずは調味料入れの2サイズ。
黒のフタのやつに選別対象のものを入れて、オスメスを見分けて、赤いフタのヤツに仕分ける、という段取り。横見の撮影にも使えるハズ。このへんはみなさんデフォルトではないでしょうか。

そして、黒く四角いフタ付きのものがあった。プラスチックの食器ゾーンにある、ミニ重箱のようなたぐいだろうか。この深さとサイズ感がちょうどいい。
内側もテカリが少ないので、群泳の上見で撮影にも使えそうだ。
真上から撮影し、四角くトリミングすればいいとおもう。選別前のチェックに最適ではないでしょうか。本番撮影するには大きすぎるが、本番撮影もこなせなくもないか。

試し撮りがこれ。曇りで光量が足りないが、アイフォンでこんな感じだ。
縁が低いから、横からの光でも影になる部分が少なく、気軽に撮影できる感じだろうか。
ちなみに、このモデルは、リアルゴールドと火の玉メダカの雑交配F1。
系統維持されたもの、異種交配されたものが混じっている模様。比較的わかりやすい方といえる。



ブログの方にもいくぶん改良を加えました。
JO師匠お勧めのジオターゲティングを設置しました。私の場合、大分の方が多く見てくれているようです。師匠の場合、もう、首都圏の方が多いとか。
そして、タイトル画像をはりつけてみました。もう少しいい写真にしてサイズを調節していきたいと思います。

ブログランキングももうじきベストテン入りが見えつつあります。モチベーションがぐっとあがりますね。

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