撮影用小皿

上見用の撮影容器はいつも最適なものがないか、思考錯誤している。

アマゾンで検索して見つけた小皿。
試しに取り寄せてみた。
数百円くらいのものだ。
１２cm角くらいで、深さが３cmくらい。

さっそく、試し撮りしてみた。
被写体は、魔王と錦の雑交配から適当に救ったもの。

まずは黒。

そして、白。

アイフォン６プラスで撮影。

スクエアサイズにして、できるだけ画面いっぱいに撮影し、ぎりぎりでトリミング。
ウェブ用に画像容量を小さく調整したもの。
縁が四角で凹みが丸という形状だから、正方形にトリミングしたら、きれいにおさまる。

少しテクスチュアのつぶつぶがあるのが気になるが、まずまずだろうか。
アイフォンで気軽に撮影する分には充分だろうか。

前回の選別用のミニ重でもいいが、それよりも小ぶりだから、メダカの動きが制限されて良い。１０匹〜２０匹入れ込んでも大丈夫だろう。
深さが３cmくらいだから、横方向から光も入りやすくて、ちょうどいいだろう。

もう少しマットな黒で、形状にムラのないものがあれば最高なんだが。
メダカ用品開発メーカーの方、メダカ撮影用容器をセットで作ってくれるとバカ売れすると思うのですが、どうでしょうかねえ。

一匹を狙った超拡大ディティール写真の場合、背景が完全に真っ黒か真っ白になりたい。
真っ黒だと、自分の写り込みも気になる。
メダカ写真の撮影って、いつまでたっても難しいですよね。

今年はまだ一眼レフで撮影してません。

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