2014年5月11日日曜日

05/11の作業(梵天)

休日、早朝餌やり。異常なし。そろそろ、交配メダカの病気に気をつけていかねばと思う。塩の準備をしておこうか。

中野メダカファームさんのブログでも公開が始まりました。
撮影者のチョイスとコメントとは違い、ベテランの写真コメントはまた違うものだと思います。あわせてお楽しみください。
今日の展示メダカ紹介は、梵天というメダカ。

「梵天 普通種とヒカリ体型(サイズ小さ目)」
体内が虹色に光っている頭光幹之?という位置づけでいいんでしょうか。詳しい方教えてください。半透明シリコンで覆われた電子メカのようですね。
普通種とヒカリ体型とあるんですね。

「梵天 普通種とヒカリ体型(サイズ大き目)」
大き目サイズの物はまた迫力ありますね。ほんとうにメカのように見えます。

「梵天頭光り×採光のF3」
採光という品種と掛け合わせているようですね。採光は幹之の体内光のようです。
幹之の頭が光っていて下半身が体内光。そういった狙いでしょうか。もう特徴が出ていますね。幹之の進化、すごいですね。


私のクセなんですが、メダカを見たとき、これは何か?という事を真っ先に考えてしまいます。分類したいんでしょうね。
それぞれに名称がありますが、つまりこれはなんですか?と聞きたくなる。

北九州メダカさんで見たもの。琥珀の銀帯をみました。銀帯とはなんぞや。
ヒカリ体型でヒカリの色がくっきりと銀になっているものを銀帯というのでしょうかね。
たしかに、ヒカリメダカでも体型はヒカリなんですが銀が乗っていないものもありますから。そういう事なのかなあと思います。
琥珀銀帯はわたしは持っていないのですが、琥珀ヒカリメダカの銀の乗っているものはもっています。

私も自分の異種交配メダカに武蔵なんたらと名前を勝手につけましたが、品評会においては、メダカ協会さんから「黄金透明鱗」と断定していただきました。
いろいろいっても、黄金透明鱗なんですね。
幹之、螺鈿光、メタル。結局同じ物なのか、微妙な差異があるのか。
誰か、現存するメダカの分類マップを作ってくれませんかねえ。

日本メダカ協会の品評会にも出品し、中野メダカファームさんの展示会にも出品し、いろんなメダカを見たせいでしょうか、目が肥えてきたようです。

さて、今日はたっぷり時間があります。何をしましょうかねえ。

午前中、底引き網採卵をしたついでに、いくつかの写真撮影。上見写真は飽きてきたので、横見写真に挑戦。明日からは自分のメダカの写真をアップしていこうと思います。

午後から、水槽を整理し、ベアタンク交配水槽、ベアタンク稚魚水槽、ホテイアオイ入り孵化水槽の3つ体制にした。底引き網採卵をして、卵を孵化水槽に放り込む。
孵化水槽をチェックして稚魚をみつけしだい、稚魚水槽に移す。
そういった作業を繰り返していく事にする。
ホテイアオイはもういらないとさえ思えてきた。夏の日陰作りくらいの役目だろうか。

問題は、稚魚水槽にごっそりと増えてきた稚魚。サイズ分けを厳密に行いたい欲求があるが、水槽が足りない。場所がない。幼魚サイズになるまで過密飼育になってしまうだろう。

今日も順調にバンバン孵化した。稚魚総数は200匹には達したと思う。

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