2014年5月5日月曜日

05/05の作業(高輪歌舞伎・琥珀ブチラメ)

早朝、餌やり。
天気は小雨で気温も低い。
孵化状態をチェックするが、変化なし。


昨日撮影した写真の編集作業にとりかかる。全部で500枚近い。
70を越える出展数だった。

まるまる4時間くらいかかった。

白背景のものが4点、背景が明るすぎて使えない代物となった。出展者の皆様、ごめんなさい。それ以外は、まずまずの出来ではないだろうか。

責任と負担が重すぎる写真撮影、今回限りとさせていただきたい。

この一番大事な作業は主催者が責任もってやるべきだと思いますよ。



写真の公開は、中野さんのブログをお楽しみに。

おまけとして、写真のできばえとしてのベストショットを二点、先攻公開します。



「高輪歌舞伎」

この錦の系統、名前もかっこいいですが、たしかにちょっと趣の違う錦系のようにおもいました。小粋な感じです。中野さんのところの「146」も見事ですが、この錦、他とは違う。ネーミングとマッチしている。きれいな錦です。欲しいなあ。


「中野メダカファームの参考出品」
明るい琥珀の斑に金のラメがのっています。美しい。斑にラメ、錦にラメ。もう贅沢ですね。真ん中の一匹が色があざやかです。卵を抱えていますね。これの子供が有望ですね。
中野さん、どんどん増やしてください。これも欲しいなあ。

横見と上見、黒背景、白背景。すべておなじフォーマットとウェブに使えるくらいのクオリティで撮影するのが理想型だと思いますし、パソコンでチェックしながら、ピントまでチェックしないといけませんね。
大変な作業量だとおもいます。
メダカの館さんの品評会の写真はプロが二人掛かりで撮影してました。

さて、いいメダカをたくさん見ましたが、ブチや錦にラメや幹之の光が入る時代になってきましたし、体内光が虹色になっているものもあり、おそろしく進化したなと思いました。

私のメダカ改良のレベルはまだまだ初心者の域を出ていないですね。

さて、とある店で買ったペア、なかなか抱卵しないなと思っていたら、二匹ともメスだった。ときおりオスメスの区別がつきにくいものがある。やむを得ないと、寛容な気分で許す事にした。わーわーさわげば、♂を送ってくれるかもしれないが。
たかがメダカ、されどメダカというが、わたしは、たかがメダカという意識が強い。
販売店の派閥のようなややこしい話を耳にする事が多いが、そういっためんどくさい話は聞くだけで疲れるものだ。

明日は仕事です。
本業がしっかりしてこそのメダカ遊び。男は本業で輝かないといけません。

0 件のコメント:

コメントを投稿